The House Of Oud

The House Of Oud / ゲットザフィーリング | 擬似体験

kamogika

紹介

最高の舞台のスポットライトを一身に浴びる感覚。体全体がひとつの楽器になったかのようなオペラ歌手グイド・ロコンソーロの艷やかで酔わせる歌声と心が共鳴し、押し流されてゆく。遥か遠い官能的な世界へと。

https://noseshop.jp/collections/the-house-of-oud/products/156083471より引用

構成

トップ|ジンジャー、レモン(シチリア産)、ピンクペッパー、ベルガモット(カラブリア産)、アクアティックアクセント


ボディ|カルダモン、ダバナ、カモミール(ローマ産)、コリアンダー、アンジェリカルート


ベース|パチョリ、ジュニパーベリー、アンブレット(Abs)、プレシャスウッド

調香師

マウリツィオ・チェリッツァ

イメージカラー

深い青

粉っぽい白

価格

75ml / 38,500円

ひとこと

アップトゥザムーンに引き続き、オペラ歌手から着想を得た作品。あちらはソプラノ歌手からであったのに対し、こちらはバリトン(バスより高くテノールより低い音域)歌手から。聴こえ方が違えば匂い方も違うのでしょうか。コンセプトからワクワクする一本ですね。

トップはジンジャーがツンと香りつつ、レモンやベルガモットが引き立ってさっぱりとまとまっています。ペッパー、コリアンダーなどが終始見せるスパイシーさはありますが、とても良い印象から始まります。

続いてミドル。私にはフローラルやアロマティックに変遷したように感じます。爽やかさもスパイシーさも落ち着き、体全体で味わう優しい甘さが続きます。

ラストはムスクが包み込みます。ただ、最後までスパイシーは残っているので、飽きない香りの変化が楽しめます。少し粉っぽくも感じますね。甘パウダリーとでも言えましょうか。

全体的に、秋に映える香りです。艶やかさもありつつ非常に好印象でまとまっているので、夜のデートにつけていくと素敵なタイミングで香りが変化していくでしょう。

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300種以上試した香水好きの記録
300種以上の香水を嗅いできた筆者が、作品の素晴らしさが少しでも伝わるように丁寧レビューをしています。香水図鑑を作るのが目標です。 香水が好きな方もそうでない方も、立ち寄ってみてください。
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